春を見つけに…

じいっと冬ごもり中です、と書いたら、蕗の薹を見つけました、あつあつご飯に蕗の薹味噌を添えて食べました。
春を見つけに出てください、とメールをいただいた。
腰痛発症中である。
ソロリソロリと出てみた。
わが家の周りでは蕗の薹を見つけられなかったけれど、枯れ草の下に緑の蓬。梅の木にはプツプツ、プツプツいっぱいの蕾。
椿も蕾からポチリと紅い花弁をのぞかせている。
何という木だろうか?枝という枝が赤みを帯びていた。
手入れをせず、世話をしてやってないのに、お日さまと雨に育まれ、促されて、芽吹き、顔を出し、春めく光にほんのり色づいたのだろうな~。

「春を見つけに…」への1件のフィードバック

  1. 雪の下でジッと我慢の様に和子さんの投稿が今か今かと待っていた。
    新潟市は雪がないが友達の住む南魚沼市からは3メートルの雪の壁
    の写真が届く。冬眠から目覚めた熊が一番に食するというフキノトウ
    春の便りと共に和子さんの芽吹きの言葉は一番の贈り物だ。

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