しかられた 作文教室のこどもたち。にぎやかに話しだしたり笑いだしたりが始まると、鉛筆が動かない。 動いていてもアニメの登場人物なのか、大きな目、髪も脚も長い女の子の絵を楽しそうに描いている。 珍しく?しゃべらずに、みんなが熱心に作文をしているので、わたしも傍らで原稿の下書きをしていた。 ボールペンで、横書きで、だんだん文章が右肩上がりになるまま、ペンを走らせていた。 「もっとていねいに書きなさい!」 横に座る一年生にしかられた。
子供たちがすっかり友達関係よりも時々は和子さんよりも先輩の関係を構築か? との感さえする文章がいつもながらほのぼのとする。 いいなぁ!はいつも思うことだが、それでも時々は同じコメントでも”いいなぁ”と つぶやいている。 返信
1年生はよく見てますね。
作文教室の様子が手に取るように、浮かんできます。
まだ桶の蓋を利用した半円のテーブル?はあるのかしら?
子供たちがすっかり友達関係よりも時々は和子さんよりも先輩の関係を構築か?
との感さえする文章がいつもながらほのぼのとする。
いいなぁ!はいつも思うことだが、それでも時々は同じコメントでも”いいなぁ”と
つぶやいている。