上天気

dav

立春の朝、赤い唇をちょっとつき出したような愛らしい風情に、春が来た!と浮かれた。
けれど、いつまでたっても赤い唇はおちょぼ口のまんまである。
わが家の2本の椿の蕾はまだ開かない。
裏山の白い馬酔木が咲き、玄関前の桃色の馬酔木も蕾を大きくふくらませている。
朝に夕に、咲くか?咲いたか?と見に出ている。
暖かい上天気が続く。
椿も桃色の馬酔木も、明日は咲くかなア?

「上天気」への1件のフィードバック

  1. 白いあせびが裏山に自生しています。
    こちらもソロソロ甘い香りをただよさせるはずです。
    可愛らしいすずらんのようです。
    桃色のあせびは近所の庭で見かけます。
    これ又白とは違って、愛らしいです。
    何れ庭に植えたいなーなんて思っていますよ。
    今日は朝から肌寒いです。

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