炎天、酷暑。

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朝4時半からヒグラシ蝉。
合唱はおよそ30分間。
カナカナ、カナカナがだんだん弱まって来る頃、
後は引き受けた、とニーニー、チーチー、ミンミンミーンも加わって、
午後ともなれば、暑さをさらにさらに引っ掻き回す。
蝉の抜けた穴も日毎に増えている。
紫陽花にアシビにマンリョウに、桧の幹の高いところにも。
葉っぱの裏に、茎に、いたるところに抜け殻がくっついている。
ただ、あちらこちらに、アブラゼミが仰向けにひっくり返っている。
連日の炎天、酷暑のせいだろうか?
7日とも言われる寿命は全うしたのだろうか?
ミミズも干からびている。
転がった蝉、ミミズに蟻が群がっている。

「炎天、酷暑。」への2件のフィードバック

  1. 暑中お見舞い申し上げます‼️
    どこも一緒で、涼しい所が無いかしら?
    この暑さに昆虫や動物も大変でしょうね。
    嬉しいことに蛇が出てこないので、蛙が我が物顔です。
    今新幹線口までお迎えです、まごちゃまの長い夏休みにです。
    普段が静かな生活なので、体がもつかなー
    暑いので、身体をご自愛ください。

  2. 本当に暑いですね。早く涼しくなれと言っても秋が早く来るのもまだ待ってと言いたいですね。

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